ドローンを「測量・計測・調査」に効果的に活用するためには、いくつかの重要なポイントがあります。
このセミナーでは、JDRONEでの最新事例をケーススタディとして、そのポイントのいくつかをご紹介します。
こんな方にオススメ
- ドローンを測量、計測や調査の業務に導入したが、上手く効果があがっていない。
- ドローンの運用含めて「測量・計測・調査」をアウトソーシングしたい。
- 自社に技術導入する前にどんなことが出来るか試してみたい。
- 短期間で導入したいが、どこに相談したらいいか分からない。
セミナー概要
セミナー名 | ドローンの空撮映像をもちいた「測量・計測・調査」の活用セミナー 導入編 |
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開催日時 | 2020年2月14日 14:00-17:30 (受付開始:13:30) |
開催場所 | 新宿三井ビル17F 大会議室(トーテック社受付にお集まりください) https://goo.gl/maps/ot3RQTmNyXikQNE96 |
参加費 | 5,500円(税込) |
定員 | 20名 |
お申込みは終了いたしました。
セミナー内容
1,ドローン成果物の利用について。運用事例の紹介
ドローンで得られた空撮画像の活用方法を運用事例を交えながら紹介いたします。
・通常の測定データとドローンの測定データの比較
・山林や採石場など、実例を交えながらの利用方法の紹介


2,3D化ソフト「TERRA」の効果的な使い方
ドローンの空撮映像を測量や計測に活用するには、まず立体データにするのが主流です。立体データにするにはいくつかの方法がありますが、ここではDJIの純正ソフト「TERRA」が得意とする使い方を解説します。
・TERRAの特徴
・TERRAの実用方法

TERRAとは?
DJI Terraは、周辺環境のデータを取り込んで分析し、可視化できる簡単操作のマッピングソフトウェアです。業務現場の事例をデジタル資産へ変換することができます。
3, 導入のための課題と期待
3-1、Phantom 4 RTKとは?
センチメートル単位でのナビゲーションと測位を可能にする測量用の高精度ドローンです。正確なRTKナビゲーション測位システムと高性能イメージングシステムを内蔵しています。
なぜ、PHANTOM 4 RTKは高精度なデータを生成できるのか?Phantom 4 RTKと従来のPhantomシリーズとの比較、Phantom 4 RTKのスペックを解説いたします。

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